不整脈の症状
不整脈の症状は自覚症状がある場合とない場合があり、不整脈の症状が出た場合でも問題ない場合もあります。そうかと思えば、症状が出たら直ちに治療が必要な場合もあります。
不整脈の症状の症状としては、動悸が最も代表的な症状になります。脈が乱れているのが自覚症状としてわかり、息切れを伴う場合もあります。簡単に言えば、「胸がつまる」や「息苦しい」「ドキンとする」といったところです。このほかの症状は、不整脈の分類によりますが、胸部に圧迫感があったり血圧低下が伴う症状や、これに加えて冷汗をかくといった症状がでる場合もあります。不整脈の分類は異なっていても、不整脈に共通する症状としては、やはり動悸です。動悸の症状がでた時は不整脈を疑うべきかもしれません。また動悸の後にめまいや失神するという症状を起こす場合もあります。
不整脈の症状において、自覚症状が強い場合などは危険な状態である可能性もありますので、不整脈の診断を受けたことがある場合は、普段の生活の中で不整脈の症状については常に注意しておく必要があります。
■ メモ ■
不整脈とは
不整脈というのは、心拍数やそのリズムが一定でない状態の事を言います。心拍や脈拍がきれいであっても、心電図異常がある場合は臨床的には不整脈に分類されます。不整脈には、いろいろな分類があり、その症状も異なります。
不整脈の治療としては、不要な場合もありますが、治療が必要な不整脈に対しては、抗不整脈薬により不整脈を抑えたり、脈拍をコントロールする薬物治療や、ペースメーカーや植え込み型除細動器などの外科的処置を行う非薬物治療が行われます。